ほ場整備の計画・設計では、対象となる面積がとても広範囲に渡ります。
そして、ほ場整備の現地調査では、対象エリアの地形状況(高低差)に加えて、現況の用水路や排水路の系統(どの方向に水が流れているのか?)等を詳細に調査する必要があります。
従来は、徒歩や車を使用していましたが、徒歩の場合は時間がかかり、車の場合は、移動速度が早いと見落としてしまう可能性がありました(さらに、一人で行う場合はよそ見運転になって危ないので、二人以上で行う必要あり)。
これらの問題を解消するために電動アシスト自転車を導入しました👍
仕様について、ライトバンの荷室に積めるように、折りたたみ式でグラベル(未舗装)も走れるようにタイヤは太目、バッテリーは信頼のパナソニック製、色は流行りのカーキといった拘りの仕様です!!
現場用に使うのは勿体ないくらいお洒落ですね♪
早速試乗するY君。
本人曰く、
「後ろから押されるように加速する。踏んだ分以上にどんどんスピードが乗っていってくれる加速感は病みつきになる。ゴツい見た目のわりに足当たりが優しい程よい剛性感で、快適性も高めと感じた。長時間のライドでも体力を残しやすい一台ではないか。」
と興奮冷めやらぬ口調で語っていました!!
これから秋になり涼しくなれば、気持ちよく自転車に乗れるので現地調査が捗るのではないでしょうか♪
どんどん活用して、業務効率化が図れれば良いですね!!
福井を住みやすい環境に導くため、創業60年の丸一調査設計で福井のインフラ計画を一緒に設計しませんか。
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