弊社は昭和41年有限会社丸一調査設計事務所としてスタートし、今日にいたるまで、設計、調査、補償、測量、地質の各分野において、社名の由来のごとく常に社員一丸となり、信頼性の高い成果品を提供することを念頭に今日まで業務に従事してまいりました。これも偏に、多くの皆様の暖かいご支援の賜物と、御礼申し上げます。
弊社では農業土木を中心に、県内外において防災や社会資本整備に従事し、特に農業基盤の整備、農地防災、施設の老朽化対策に対して、地域に密着した建設コンサルタントを目指し、日々の業務に従事してまいりました。
我々コンサルタント業は業務に取り組む中で、色々な課題に向き合います。その課題に対して、真摯に向き合い、多様な視点や知識から検討し、総合的かつ効果的な方法を判断し、最良の方法を提案していくことが必要とされています。
そのために、弊社では「誠意と創造力で社会に貢献する」を経営理念に掲げ、社員一人一人の「技術力向上」や「若手技術者の育成」を意識し、日々精進を重ねています。
これからも技術力を結集した技術者集団として「企業力」の向上をはかり、クライアントや社会のニーズに応え、地域の魅力ある「まちづくり」、「むらづくり」に寄与していきたいと考えております。
今後とも皆様のご支援ご厚情を賜りますようよろしくお願いします。
代表取締役 山﨑 裕生